また歴史家のRoger Ekirch氏の著書「At Day’s Close: Night in Times Past」は分割型睡眠にまつわる文献を500以上も紹介しているのだが、これによれば昔の人は夜中に起き出してトイレに行ったり、タバコを吸ったり、なかには近所の人に会うために出かけていく人もいたとのことで、寝ている途中で起き出して活動することは「ごく当たり前に」行われていたのだそうだ。
だがこうした分割型睡眠の習慣は、街灯及び家庭用照明の発達により、17世紀後半頃から徐々になくなり始め1920年代には社会意識から完全に消滅してしまったのだという。
「分割型睡眠」こそ人間に適した睡眠パターンという説 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス